脱毛後に、かゆみを感じたことはありませんか?
赤みやかゆみを感じると「なにか肌に炎症が起きているのではないか?」と不安でいっぱいになりますよね。
この記事では、脱毛後のかゆみの対処法と保証について説明していきます。
脱毛後のかゆみの原因とは?
脱毛後の痒みの原因は、主に乾燥の影響が多いです。
脱毛した肌は、脱毛器のレーザーや光のダメージで水分が奪われ、乾燥している状態になります。
肌が乾燥すると、バリア機能が低下して敏感な状態になります。
しかし、かゆみを感じたからといって搔いてしまうと炎症を起こして後が残ったりするので注意が必要です。
かゆみが出たときの対処法!
かゆみが出ても、掻きむしらないように注意しましょう。
対処法として、次の3つの方法を試してみてください!
冷たいタオルで冷やす
かゆみが出たときは、まず冷たく濡らしたタオルで冷やしてあげましょう。
体の中に熱がこもっている状態だと、肌が乾燥してかゆみを招きます。
保冷剤などを使用する場合は、布などで包んで保冷剤を直接充てないように注意して下さいね!
また、運動や熱いお風呂も血の巡りをよくしてかゆみを招く原因になるので注意。
ぬるめのお湯で入浴を心がけてみてください。
保湿する
かゆみを感じる部分に、化粧水や乳液・保湿クリームなどを塗って保湿しましょう。
その際、脱毛サロンやクリニックから専用のものを指定された場合は、専用のものを使用して下さい。
指定のものがない場合は、低刺激の化粧水などを優しくなじませてください。
コラーゲンや、ヒアルロン酸を含んだものがおすすめです。
薬局でかゆみ止めの薬を購入する
それでもかゆみが収まらない場合、薬局で売られているかゆみ止めのクリームを使ってみましょう。
その際も、優しく刺激を与えないようになじませて下さいね。
ただ、ステロイド系の薬は>使い方を間違えると副作用が出てしまう場合があるため、注意が必要です。
かゆみがひどかった場合に保証ってあるの?
クリニックの場合は在中している医師が、診察してくれるでしょう。
医療機関なので、安心して任せることができます。
脱毛サロンの場合は、対応はサロンごとにバラバラなので、契約時にきちんと確認しておくようにしましょう。
まとめ
脱毛後の痒みの原因は、脱毛器のレーザーや光のダメージで肌の水分が失われるからです。
かゆみを抑える対処方は、次の3つです。
- 冷たいタオルで冷やす
- 低刺激の化粧水や乳液などを優しくなじませて保湿する
- 薬局でかゆみ止めの薬を購入する
これでも収まらない場合は、通っている脱毛サロンやクリニックへ連絡しましょう!
クリニックの医師の診察や、サロンごとの対応で対処してくれます。
少しでも何かおかしいなと感じたらクリニックやサロンに連絡しましょう!