医療脱毛

脱毛の痛みって?痛い場所と痛くない場所を教えます!

脱毛する女性の画像

「脱毛って痛いらしい!」なんて聞いたことありませんか?

これから脱毛サロンに通おうと思っている人は不安になりますよね。

個人差にもよりますが、部位や機械によって痛みは変わってきます。

この記事では、脱毛する際に「痛い」と感じる部位と「痛くない」と感じる部位について解説していきます!

脱毛する際の「痛み」とは?

脱毛を行う際に使用する機械や部位などによって痛みの大きさや、理由が異なります。

脱毛は、毛根にダメージを与えて成長を遅らせる為、多少の痛みや熱さを感じる場合があります

ただ痛みを感じるのは、施術中のみなので安心してください!

痛みを感じやすい人

まず、脱毛する際に痛みを感じやすい人の特徴を説明します。

毛深い人

脱毛のライトやレーザーは、毛のメラニン色素に反応します。

毛深い人は、一本ずつが太くて固いので施術の際に照射の時間が長くなります

そのため、刺激が強く痛みを感じやすいです。

肌の色が黒い人

機械によっては、黒い肌のメラニン色素に対して施術の機械が反応してしまいます。

肌の色が黒い場合は、ダメージや痛みを感じやすくなります。

日焼けしている場合は、白くなってから施術することをお勧めします。

敏感肌の人

敏感肌の人は、普通肌の人よりも肌のバリア機能が弱いので、刺激を受けやすい状態にあります。

脱毛のライトやレーザーの刺激により痛みを感じる人も。

乾燥肌の人も痛みを感じやすいので、保湿は念入りに行いましょう

「痛い部位」と「痛くない部位」の違いとは?

簡単に説明すると、毛がしっかり生えていて、密集している部分程痛みを感じやすいです。

逆に薄く細い毛の場合は、痛みをあまり感じません。

痛い部位

特に痛みの感じやすい部位を3つ紹介します!

VIO

VIOとは、デリケートゾーンのことを指します。

脱毛をする際、1番痛みを感じやすい部位です。

毛がしっかりしている上に、IOラインは皮膚が薄いため特に鋭い痛みを感じます。

ライトやレーザーは肌の色素にも反応するため、肌の摩擦によって生まれた色素沈着でも痛みを感じることがあります。

ワキ

料金も手軽で学生からでも始めやすい脇脱毛。

脇もVIO同様で皮膚が薄く毛がしっかりしているため、痛みを感じやすです。

部位も小さく、毛抜きの痛みに慣れていることから、痛みを感じにくい人も

まずは、お試しで挑戦するにはちょうどいい場所!

「化粧水が浸透しやすくなる!」「肌が白く明るくなる!」といった理由で人気の顔脱毛。

女性の場合、太い毛は生えていないものの、皮膚の薄さから痛みを感じやすいです。

男性のひげ脱毛の場合は、VIO脱毛の痛みほど感じることも・・・!

痛くない部位

脱毛で痛くない部位は、主に背中・腹部・二の腕などの毛が薄く細い部分

毛が薄い分、脱毛の効果も実感しにくいことも。

ただ、どの部分も見えるところなので気を使えると素敵ですよね!

まとめ

脱毛の痛くない部分は、毛が薄く細い部分です。

逆に、毛が太くしっかりしていて密集している部分は鋭い痛みを感じるのである程度の心構えが必要です!

ただ痛みが長引くことはないので、施術中のみの我慢!

耐え抜いて、つるつるのお肌を目指しましょう!