背中にある剃りにくい産毛たち…
医療脱毛でなんとかしたいけど、背中にニキビがある時は医療脱毛できるのでしょうか？
この記事では、背中の医療脱毛について分かりやすくご紹介します！
背中にニキビがあっても脱毛できるの？
結論から言うと、赤ニキビや黄ニキビなど炎症になっていなければ 、ニキビがあっても脱毛できます。
白ニキビなどの軽い症状のニキビは、脱毛できる可能性があるのです。
またあまりにもひどい箇所は避けて施術してくれるため、施術者の方と相談しましょう。
事前に背中にニキビがあることを伝えるとスムーズに話が進みます。
しかしあまりにも広範囲にニキビが広がっている場合は、施術を断られるかもしれません。
症状が治まってからの光の照射をすすめられるかもしれないので、念頭に置いておいてください。
なおニキビ跡がシミになってしまっている場合も、肌を守るために手術ができないかもしれません。
脱毛前にカウンセリングをしっかり行い、説明を受けましょう。
双方納得の上で施術を進めることがベストです。
背中ニキビができる原因と脱毛のメリット
背中ニキビができる原因のひとつは産毛です。
産毛があると背中に汚れや皮脂が絡んでたまりやすくなります。
背中の障害物をなくすためにも、背中のムダ毛は処理しておいた方が良いです。
しかしどうしても背中は手が届きづらく、カミソリで剃るときちんと処理できなかったり、場合によっては怪我したりする可能性もありますよね。
そんな時脱毛が効果的です。
脱毛は第三者の手が入り目視で確認しながら 背中にまんべんなく光を当ててくれます。
見えない部分も綺麗になり毛がなくなるでしょう。
無理にカミソリなどで剃り、肌を傷つけることもありません。
毛がなくなればニキビもできづらくなり、保湿成分も行き渡りやすくなります。
さらに背中が大きく開いたドレスや水着も、 気がなくなることで自信を持って着こなせるようになるでしょう。
背中脱毛の注意点と脱毛中のニキビ予防
背中脱毛前の注意点としては、無理のない程度に自己処理をしたほうが良いという点です。
なぜなら施術者の方ももちろん剃ってくれるのですが、自分自身も剃っておくことでスムーズに脱毛処理を行うことができるからです。
施術者の方のサポートをするためにも、出来る範囲では剃っておきましょう。
また施術前、日焼けをしないようにしてください。
光などの刺激を与えるため、日焼けをしていると火傷のリスクが高まるからです。
日焼けを避け安全に脱毛をしましょう。
脱毛中のニキビ予防として、ナイロンタオルではなく綿タオルを使いましょう。
なぜならナイロンタオルは肌に刺激になり、ニキビができやすくなるためです。
肌に優しい綿タオルで優しく洗うことをおすすめします。
まとめ
背中にニキビがある場合も炎症がひどく広範囲にニキビがない場合は、脱毛が可能です。
背中ニキビの原因として汚れや垢がたまりやすくなる産毛の存在がありますが、脱毛することで障害物が取れ発生しづらくなりますよ。
また、背中脱毛のメリットとして、背中の大きく開いた服を着れるようになり、自己処理で不意に肌を傷つけることもなくなるメリットも！
背中ニキビの予防として、 肌に刺激のない綿タオルを使う手もあります。
未来のニキビを防ぐためにも背中脱毛行い、自信を持って好きな服が着れるようになりましょう。
